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京都 大原三千院 [仏像]

2011年6月20日(月)

大原三千院

急遽、京都市内にいる時に、今から三千院に行くと決めたため、
カメラさえ持ちあわせておらず、手持ちのスマホで撮影。
せっかくの雨上がりで、緑も綺麗だったのにとても残念だった。
紫陽花の咲き具合も、まだ三分咲き程度だったのも惜しかった。

三千院は、青蓮院、妙法院とともに天台宗の三門跡寺院と呼ばれる。
青蓮院門跡は一度訪ねたこともあり、
建物内も含め皇室を迎え続けたと思わせる匂いがあった。
しかしながら三千院内は、青蓮院ほど強く皇室色が残っている感じはしなかった。

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紫蘇畑。大原は紫蘇で有名でドレッシングなどのお土産も多い。

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三千院に向かう参道。駐車場から意外と距離があった。

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参道にあった大原女がお出迎え

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阿弥陀三尊が挫している阿弥陀堂

阿弥陀三尊坐像(国宝)

平安時代後期の作。丈六の阿弥陀如来を中心として、
右手に勢至菩薩、左手に観音菩薩が坐る。
両観音は膝を少し開き、上半身を前屈みにし、すぐにもお迎えに出られる態勢。
その姿勢に動きを感じるといわれる。

が、やはり好みの問題に帰するだけだが、
どうも平安後期の仏像は私の琴線に触れない。
豪華だし優しいお顔をしているし、何に文句があるのかという所だが、
誤解を恐れずに言うと、単にノペっとした印象のみで、
「丁寧な彫刻」以外に感想が無い。
確かに死を迎える段階で、荒々しい顔の阿弥陀様が迎えに来るよりは、
このような美しいお顔をされた仏様に来迎された方が嬉しいだろうとは思うが。

宇治平等院を代表するように、
この時期は富裕層のみ救われるために造られた、仏閣の大量生産時代でもある。
だとするとその知識が、素直になる心を邪魔をしているのかも知れない。とも思う。

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緑が映えて綺麗だったが、スマホのカメラだとこれが限界・・・。

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石仏(鎌倉時代中期)

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これも阿弥陀堂。ピンぼけした(涙)

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帰り道に見つけた大原女の石仏

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御朱印

ところで、他にも見所の仏像があった筈だがどこにあったのだろう・・・
境内図を改めてみると、宸殿という建物には入ってないかもしれない(涙)
時間も無かったので仕方がない。
観音堂では紫蘇ジュースを頂戴し、出口近くでは梅昆布茶を頂いた。
とても美味しかったです。

学生の頃は、この367号線を使ってよく琵琶湖に行っていたが、
その途中に大原があることを意識したことも、もちろん寄ったことすら無かった。
長年の謎が解けた思いである。
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